そんな悩みを簡単に解決します。
それでは静音化にとりかかりましょう。
デスクとの間にマットを貼る、敷く
この記事で紹介するのは
- 吸振マット
- DAISOデスクマット
です。
2点だけで静音化します。
そんな事で静かになるの?
と思うかも知れませんが、
劇的ではありませんが静かになります。
静音化は必要か?
そもそも論ですが、
静音化は必要なのか?
答えは・・・
好みの問題なので人それぞれとなってしまいます。
私の場合は、
それほど気にはならないのですが、
家族が寝静まった時間に打鍵音が大きく感じてしまい、
静音化は必要と感じました。
きっと同じ事を考えている方は多いはず。
デスクに伝わる振動が雑音となる
デスクにキーボードを直置きすると、
打鍵した時の振動がデスクに伝わり雑音となってうるさく感じるようになります。
今は静音タイプのHappy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type−Sもありますが、
お値段が高いですよね💦
そんなType−Sを買えない私に出来ることは
デスクへの振動を少なくするということでした。
(注意:もしかしたらType−S買ったほうが安かったってことになるかも・・・)
吸振グッズ紹介
吸振の為に用意した2点
HHKB吸振マットHG(Professional BTシリーズ用)PZ-KBKMG-BT(バード電子製)
DAISOのデスクマット
このサイズで330円です。
吸振マット
モデルによって形が違いますので注意しなければいけません。
割とキレイに貼れました。
よーく見ると微妙に斜めに貼ってしまいましたが私以外は気が付かないレベルだと思います。
強力に貼り付くので貼り直しは出来ません。
貼る前にシリアルナンバーなどを控えて下さい。
厚みは3ミリあるのでパームレストは必要になる方はいます。
これだけでも振動がなくなります。
音も若干静音化します。
DAISOデスクマット
吸振マットで若干静音化したところに追い打ちをかけるデスクマット。
キレイに巻かれていてクオリティーは高いと思います。
置いてみました。
ヨレもありません。
こんな感じになりました。
写真で見るより実際は色も悪くないです。
黒色も売っています。
最大のメリットですが、
いつでも捨てられる値段だったってことに尽きます。
ついでに良い雰囲気出るかな?と思って100円で売ってた【ムーンライト】を置いてみました。
静音化成功
これだけでも昨日までとは全然違う気がします。
スコスコ感も増しました。
高めの音が少し無くなったからだと思います。
試して見る価値は十分にあります。
特にDAISOのデスクマットはコスパが高いです。
ぜひ試してみてスコスコ感をアップさせて下さい。
得られるのはメリットのみ
- 打鍵音の低減:静音マットを付けることで、キーボードの打鍵音を低減することができます。
- 振動の吸収:静音マットには振動を吸収する性質があり、キーボードの振動を減らすことができます。これにより、キーを打った際の振動音も低減されます。
- 打鍵感の改善:静音マットは吸振性があり、キーを打つ際のタッチ感を改善することができます。打鍵感が良くなることで、快適なタイピング環境を作ることができます。
以上が、HHKB BTに静音マットを付けることで得られるメリットです。